助成金:「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2 有効利用拠点における技術開発/研究拠点 における CO2 有効利用技術開発・実証事業」(実証研究エリア/助成事業)

種類
  • 補助金・助成金
目的
地域
  • 全国
補助・助成額 ---
実施機関 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
実施機関からの
お知らせ
2019年9月に開催されたカーボンリサイクル産学官国際会議において、経済産業省より、カーボンリサイクル3Cイニシアティブ、すなわち、3つのCのアクションとして、〔1〕相互交流の推進(”C”aravan)、〔2〕実証研究拠点の整備(”C”enter of Research)、〔3〕国際共同研究の推進(”C”ollaboration)に取り組むことが示され、カーボンリサイクル技術の開発を効率的に進めるためには、CO2の分離・回収が行われている場所において、カーボンリサイクル技術開発を重点的に進める必要があります。 そこで本事業では多様なCO2有効利用技術を実用化するため、高純度のCO2が得られる広島県大崎上島の研究拠点においてCO2有効利用技術開発を実施します。今回の公募対象である実証研究エリアでは、実証あるいは実用化研究等の研究開発フェーズにあるCO2有効利用技術開発を実施します。研究開発課題はCO2を原料とした化学品、燃料、鉱物等に関する技術を対象とします。ただし、液体燃料のうち「微細藻類バイオ燃料:SAF」に特化した技術については対象外とします。 受付期間:2022年8月3日(水)~2022年9月2日(金)正午 申請方法ほか詳細情報は、リンク先のページをご確認下さい。
募集期間 ---
公式公募ページ https://www.nedo.go.jp/koubo/EV2_100252.html
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